オリーブの会Report
ペーパークイリング
(2020.12.17)細い紙をくるくる巻いた小さなパーツ。それを組み合わせて作る素敵なオーナメント。
今回は季節にぴったりの雪の結晶を作ってみました。櫛のような専用の器具を使ってひかっけて巻いて、ボンドで1点を貼って何回かの作業で1つのパーツが出来上がり。それを何個か作って貼りあわせていくと雪の結晶ができました。
「何回ひかっけ巻いたっけ?」「アッこんなふうに貼っていくんやね」「一つ二つ…あともう少しでできるパーツ」などなど、作業の間出来ていく様子をつぶやきながら楽しそうでした。全部で10個のパーツを貼り合わせたら…「雪の結晶できた〜」「難しいようでわりと簡単にできた気がする」「家に帰ったら、ちょっと飾ろうね」と子どもに見せながら出来上がりを喜んでいました。
1月は「レジンアクセサリー」の予定です。
オリーブの会で、クリスマス音楽会に向け製作していった花の輪の壁飾り。お母さん方も何度も間で通ってくださり心を込めて作業をすすめていきました。 今年はパーツの数がとても多かったので、「心折れそう〜」と思わずつぶやいてしまったほどでしたが、それだけに目標数が出来上がったときには本当に達成感でいっぱいでした。そして無事、クリスマス音楽会にて配布することが出来ました。 「うわ〜きれいですね」の声。喜んでいただけたようです。