友愛館(地域支援センター)Report
プラバンキーホルダー作り
(2017.4.20)分かるような分からないようなタイトルのイベントですが、お子さんの手形・足形をキーホルダーにしてみましょうというもの。たくさんの方が集まってくださいました。
まずは切ったプラバンに名前やイラストをかいていきます。手形や足形がない部分(裏面)なので、ここはお母さんたちの腕の見せ所。カラフルなもの、デザイン性のあるもの、おしゃれに彩っていました。
次に、表面に手形or足形をスタンプします。とはいえ、スタンプ台の見た目、触ったときの感触、子どもたちは不安いっぱい。お母さんたちも「できるかなぁ」「大丈夫かなぁ」と不安そうです。嫌がったり、泣いたりした子もいましたが、「ごめんねぇ」「ちょっと我慢してね〜」と声をかけてスタンプしていました。
少し乾かしてから、焼きの作業。ここからは熱くて危ないのでスタッフが行いましたが、大きい板が熱で縮まる様子に興味津々のお子さんも。1/6サイズになるのが不思議な様子でした。
最後は、プラスチック用の水性ニスを塗って乾いたら完成です。
お子さんと一緒に描いたもの、お子さんの成長に願いを込めたメッセージが書かれたもの、またこの日が誕生日だというお子さんもいて、それぞれ特別なものができたようです。
【追伸】プラバンはどうしても焼きの関係で、うまくできないことも…。バタバタしてしまいました。ご迷惑をおかけしてしまったみなさん、すみませんでした。再度作ることになっても快く応じてくださり感謝です。