友愛館(地域支援センター)Report
焼き芋体験
(2017.11.16)寒いこの時期、あたたかい食べ物が恋しくもあり、おいしい季節になりました。今回は、心も体もぽっかぽかにしてくれる焼き芋体験をしました。
きれいに洗った皮付きのさつまいもを、濡らした新聞紙でくるっと巻いて、アルミホイルで包みます。包んでいる間も、早く食べたくて「焼けたかな〜」「食べるぅー」と子どもたちも待ち遠しい様子。楽しそうに準備しました。
《落ち葉で焼くのは難しい》ので、バーベキューコンロで焼きました。炭の遠赤外線の効果で中までじっくり焼いていきます。「早く焼けるといいなぁ。楽しみ」と言いながら、焼けるまでみんなで楽しく遊んで待ちました。
待つこと1時間。遊んでいたおもちゃもきれいに片付けて再び外へ!お昼前になり日も差してきたので、外で食べるにはちょうど良かったです。焼けたお芋を受け取って、アルミホイルをはがしていくと、アツアツ、ホクホクの焼き芋のいい匂い。
「いただきまーす」パクッパクッ。
「あつっ。でもおいしーい」
子どもたちの顔もほころんで、お母さんと一緒に味わいました。身体もぽっかぽか。 ぜーんぶ食べて、満足満足!(^^)